2014-04-28

家さがし2

『家を買う』と周囲に発言してから早2年。
口ばっかりというのは私たちが嫌うことのひとつなので、
だからそれはかなり勇気のいることでした。

この2年、ずっと家を探していました。
車で走っていても、
“売家”の看板ばかり目に付いた。
それでもなかなか気に入った物件が見つからず、
もやもやした毎日をすごしていたのでした。

が、ついに、気になる物件登場~!
内覧を済ませ、2人とも心が躍った。

ただ今、前向きに交渉中です。
乞うご期待。

  par  s.yumi

2014-04-20

洗いもの物語

飲食店で働いている者としてあるまじきことであるとは思うのだけれど、
僕は洗いものが嫌いだ、
と洗いものを30分以上続けていると毎回思う。
多種多様の食器でいっぱいになったシンク、
それでも収まり切らず調理台の上にぎっしりおかれたグラスや器具、
それらを少しでも洗えば、
どこからともなくすかさずに追加されてくる湯のみや急須等々…。
洗えば洗うだけ、確実に減っているはずなのに、
まったくそれを感じさせず、
それどころか逆に増えているようにさえ錯覚させられてしまう、
魔性の洗いものたち。
考えただけでげんなりしてしまう。

 *

少量の洗いものなら話は別で、それならば寧ろ好きなくらいだ。
なぜならそれは、“すぐに”、“完璧に”終わるから。
10分もあれば、
洗うべきものを集めて洗い上げ、拭いたのちに、
あるべきものをあるべき場所へ、整然と収めることができる。

自分のことを完璧主義者であると思うことには、
あまり気が進まないが、
長年の自身の傾向から、
そういう部分がおおいにあることは認めざるを得ない。
そんな自称准完璧主義者であるが故に、
世の中には完璧なものなどほぼない、ということを、
重々承知している。
そして、にもかかわらず、
完璧というものに常に焦がれ、欲する。
そこへきて、少量の洗いものは、
すぐに、何度でも、小さな完璧をもたらしてくれる、
この上ない作業なのだ。

 *

そしてだからこそ、
そんな完璧を与えてくれるはずの洗いものが、
まるで永遠に終わらないようにさえ感じさせる長時間のそれは、
どうしたって耐えがたい。
裏切られたかのような、
こんなはずではないのだ、という思いがつのる。

嫌いだけど好き、好きだけど嫌い。
そんな恋人への想いのようなジレンマが、
洗いものにはついてまわっている。

(というとなんだか聞こえがよいので、
 もう一度言っておくと、
 僕は洗いものが嫌いです。)

  par  s.yoshitomo

2014-04-11

カモネの商品

4月になって、
やっとお店の名前を「KAMONE」に決定しました。
それに伴い、
ブログもちょっとリニューアル。
右上に『カモネの商品』というページを、
新しく追加しました。
新商品から過去の完売商品まで掲載しています。

お店にすべてはおいてないので、
(なんせ靴箱で営業中なもので)
もし気になるものがあったら、
メールをいただければ、
来店時にお店に用意しておきます。

ハンドメイド雑貨以外の商品も、
ちょっとずつ載せていけたらと思ってますので、
楽しみにしててください。

  par  s.yumi

2014-04-03

店の名前

開店までの道のりを、
かなり断片的にこのブログに書き始めて、
かれこれ2年になった。
これまでずっと、
そのオープンさせる店の名前を決めかね、
(名前はまだない)
という名前でやってきたのだが、
この春、とうとう観念して、店の名前を決めた。

店名は
『KAMONE-カモネ-』
候補はいくつかあったのだけど、
いろいろ考えた末、
雑貨部門のショップの名前を、
そのまま店の名前に昇格させた。

この『カモネ』という名前の由来はいくつかある。
その1つが、
「いつか本当のお店になる“かもね”」。
下駄箱でせせこましく営業する雑貨屋のためにつけた名なので、
本当のお店になったときには名前を変えようと考えていたけど、
(例えば「本当のお店になった“からね”」とか)
いやいや待てよ、
店オープンさせたからといってそこで終わりじゃないのだから、
その未完成で進化し続ける気持ちは、
たとえお店をオープンさせたあとでも継続すべきだろうと、
多少無理やり思い直し、
KAMONEが採用となった。
(まあ、慣れと愛着というのも大きな要因ですが)

ともあれ、
あらためて『KAMONE-カモネ-』を宜しくお願いいたします。

  par  s.yoshitomo et yumi