「子供の頃の将来の夢は何だった?」
先日妻にそう聞かれた。
記憶にあったのは、小学校2年生の時の作文に書いた
「動物園のパンダの飼育係」
だけだったのでそう答えた。
(ちなみに第二希望は、コアラの飼育係だった。)
その他の年代で特に将来の夢を考えたことはなかったように思う。
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いつか姉の友人の言った言葉がある。
「夢を持つのは素敵なことだが、
夢を夢のままで終わらせてしまうのは子供だ」
いい大人が夢を持つのであれば、
それを叶えるために着実に行動し、
そしてそれを実現させてこそ。
さらに、実現させたところでそこで終わりにならないのもまた、
大人の夢。
軽々しく語るには少々恥ずかしい。
大人の夢は、なかなか重い。
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パンダの飼育係を夢のままで終わらせた子供は、
自分の店を開店する夢を実現するために行動する大人になりました。
今回は、夢を夢のまま終わらせるつもりはさらさらないので、
2016年末日までに、その夢を実現させる予定です。
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これからその夢の道のりを、
妻と共に少しずつ綴っていくので、
どうぞ、応援宜しくお願いします。
par s.yoshitomo